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信長の野望オンライン(風雲サーバー・徳川)で遊んでる人です


by keen-a
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大合戦の防衛に関する所感、ってか、防衛大変すぎ

 先日、徳川家の私設において大合戦に関する意見交換を行いました
自分自身で感心するくらいKY的に発言しまくりましたが、おそらく殆どの人には
伝わっていないと思います(特に防衛・指揮等裏方の役目をやっていない人に)
とりあえず書き出してみますので、気になった人や反感を持った人は読んでみてください。

(まえがき)
 私は斉藤:徳川の大合戦しか知りません。
 武将徒党、指揮、防衛をやった上で書いています
 あくまで「勝つ」あるいは「負けない」ことを目標に考えています。
 考えが適切かどうか判断する材料はまだありません。
以上の事を知っていただいたうえで以降の記事を読んでみてください。



:陣取り戦と違い、徒党を止める=防衛成功ではない、陣取り戦では兵種で徒党を撃破する
ことができるが大決戦では味方の徒党を待つしかない、しかし対人迎撃徒党がいない(ある
いは戦闘中)の場合、延々とソロで止め続けるしかないが、いつ救援(この場合は迎撃徒党)
くるのかわからないままの足止めはひどくストレスがたまる(しかも間に合わずに武将に
取り付かれるとさらにストレスが大)また、成仏できるのは3回までというルールがあり、
それ以降戦場にとどまるには転生が必要、転生後は怪我状態で、防衛することが制限されて
しまう、戦場外にでて入りなおす方法もあるが、いまのところ21時以降は「待ち」状態になると
思われ、かわりに入ったプレイヤーが「防衛」にまわらない場合、直接的に防衛力の低下に
つながる。

(対応)ソロ防衛を交替する、対人徒党の状況を指揮者あるいは
対人徒党党首が私設で情報を流す。(足止めの人はそれだけでも頑張れる)


:ソロ防衛は有効ではあるが、戦場の人数に制限がある以上、ソロを多くすると徒党数が
減少してしまう、(現状、適切なソロ防衛の数というものはない、これまでの経験では10名
程度?)また、「勝利の栄誉」という武将の再出撃に必要なアイテムが確実に敵に入手され
てしまう(勝利の栄誉がいくつたまれば武将が再出撃するのかは不明)結果として敵が
有利になるということであれば、ソロでの足止めも有効とはいいがたい、理想論でいえば
対人徒党が武将徒党を止めて殲滅することであるが、実際は移動や敵武将の配置、
またプレイヤーのプレイ環境に左右されるため、ソロ防衛が敵徒党を止めて次に対人徒党が
叩くという図式になる。

(対応)徒党とソロを敵の動きに対応させてフレキシブルに運用する、しかしこれは難易度が
すこぶる高いため実際行えるのは、大名が狙われる状況でのいくつかの徒党解散→防衛
という程度か。


:武将徒党を止めた場合、大体は防御術極意を実装にしての「防御」を選択となると思うが
忍者の共通技能である「崩旋脚」により徒党拘束時間がおそろしく減少した、結果、一度止め
ても武将にとりつかれてしまう場面が増えた。

(対応)ソロ防衛の増加、しかし、先にも述べたとおりソロでの足止めが勝利に繋がるかと
いう点で問題がある。

:技能「霊視」を持つ職業は基本的に防衛に向いているが、大体においてソロ戦闘に弱い、
ソロの武芸や暗殺に戦闘をしかけられてすぐ殺される、防衛担当の人は対人における
ショックはもはやないも同然(と、思うが)、何度も殺されるというのは馬鹿には出来ない
ストレスとなる、それを防ぐために対人に専念する方法もあるが、その場合は防衛力が
犠牲となるため、安易にそれを選択できないというジレンマがある。

(対応)ソロ対人にむいた職(特化)での参陣(プレイヤーの持ちキャラによる)
目薬や隠形薬の配布。

:大決戦の3時間のうち、殆どは敵徒党の武将(厳密には四天王・大名)への取り付き阻止を
行わないといけない、また、敵の動きが読めない以上警戒を緩めることもできない、結果、
常に張り詰めた状態でのプレイとなる(しかも成果は自身の陣営の勝敗という、
個人の努力を反映しにくいもので、モチベーションの維持が難しい)そして陣営が不利な
状況となってくると、貯まったストレスが味方への”不満”となって噴出する可能性がある、
それは、私自身の視点で述べれば防衛・指揮を担当しているプレイヤーからは、
武将撃破担当のプレイヤーはひどく気楽に見えるからであり、徒党からの武将取り付き
サポート要請や、ソロ迎撃要請は、「防衛」で手一杯の場合の後方担当からは、
まったく状況を無視した要請にしか見えない、逆に、外の状況がつかみ難い徒党側から
すれば、各種の要請に適宜応えてくれない後方担当者に対して不満がでるのではないだろ
うか(目の前に「敵武将」というはっきりとした目標がある為、対人迎撃要請や、待機要請は
無駄に感じられる可能性もある、要請を無視、あるいは断った場合は後方担当者の不満と
なる)それらは、結果的に双方にモラールの低下を発生させるのではないかと危惧する。

(対応)双方の視点の違いを知るため、全役割を一度は経験してみる、徒党は基本的に
指揮者に従うようにする。

以上、大合戦での防衛・指揮は陣取り戦とは違い、ストレスや疲労が大きく貯まることは
少しは理解していただけると思う(それでもわかんねーって人はやってみてもらいたい)
であるならば、勢力内において可能な限りその負担を軽減していく方法を考えなければ
今後の合戦において戦力低下は避けられないと思う、また、リアル事情で大決戦に参加
しにくいプレイヤーも間違いなくいるはずであり、途中からの参陣でも徒党に参加することが
できる「可能性」をもたせることも今後の課題と考える。
by keen-a | 2008-05-13 17:51 | 信オン